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🌟素人の私が1200行を書いた日 ー AIがくれた「バイブコーディング」という魔法

 

「プログラミングって、むずかしそう」

ずっとそう思っていました。

昔、書籍を買って気合を入れて勉強したこともあります。

でも…… たった4行のスクリプトで挫折しました。

(あの日の私にそっと肩を叩いてあげたい。)

だからこそ、いまの状況はちょっと自分でも信じられないんです。

 

 

🌟気づけば1200行。AIと一緒だと、できてしまった

 

最近、仕事の自動化にどハマりしています。

SlackとNotionを連動させる「UNISN」というシステムを作ったり、

プロジェクトの進捗管理アプリ「iTOS」を作ったり。

どれも生成AIと会話しながら組み上げたものです。

専門用語でいえば「バイブコーディング」。

AIと一緒にコードを育てていくような不思議な感覚で、 気がついたら1200行のスクリプトが完成していました。

4行で挫折していた私が、です。 人生、何が起きるかわかりません。

 

 

 

🌟誰でも作れる時代が来た。それが一番の驚き

 

いまのAIは、本当に優しい。

「それってどんな意味?」と聞けば説明してくれて、

「ここが分からない」と言うと例も出してくれる。

だから、パソコンが苦手でも、数学が苦手でも、

“連携システムを自作できる時代”が本当に来てしまいました。

私はただ、 「こういう事をしたいんだよね」 「じゃあこうするといいよ」 という会話を重ねただけ。

なのに、仕事がどんどん自動化されていくんです。

これを革命と言わずして何と言うのか。

 

🌟次に作りたいのは「失敗を貯めるシステム」

 

仕事をしていると、どうしても同じ失敗を繰り返してしまうことがあります。

そこで今考えているのが、

“失敗を事前に察知して、関係者にそっと知らせてくれる”

そんな仕組みを作ること。

失敗はゼロにはできないけれど、 「同じ失敗」は減らせるはずです。

そしてこの時代なら、 それを実現するスクリプトも、きっと作れる。

そう思うと、忙しい日々の中でもワクワクしてしまうんです。

 

🌟最後に:AIが背中を押してくれた

 

プログラミングは一部の人だけのもの。

そう思っていた過去の私に言いたい。

「大丈夫。あなたにもできるよ」と。

AIは、努力を肩代わりする存在ではありません。

でも、挑戦の最初の一歩を軽くしてくれる。

それだけで、世界は大きく変わります。

今日もまた、 「次はどんな仕組みを作ろうかな」と考えています。

読んでくださった皆さまも、

もし何か“小さな不便”があれば試しにAIに話しかけてみてください。

案外、素敵な未来が始まるかもしれません。

 

tounai

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