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“あばたもえくぼ”なお芋さん、発掘されました🍠

こんにちは。前回に引き続き、星野です。

今日は、自家栽培が得意な上司の代わりに更新を。上司のご自宅で育てていたサツマイモのお話です。

地中でぐっすり眠っていたサツマイモさん。どうやら、コガネムシの幼虫さんたちに“ごはんのおすそ分け”をしていたようで、掘り起こしてみたら、なんとも味のあるあばた顔に…😳

ところで、「痘痕も靨(あばたもえくぼ)」という言葉をご存じですか?

“あばた”はニキビ跡のような小さな凹凸、“えくぼ”は笑ったときにできるくぼみのこと。

つまり、“人は好きな相手の欠点でさえ、魅力に見える”という意味のことわざです。実は私も今回初めて知って、ひとつ勉強になりました(笑)

そのことわざを教えてもらって、このサツマイモさんを見ると、確かにそうだなぁと思いました。見た目は少しデコボコでも、それは土の中で一生懸命に育った証。雨の日も風の日も、太陽の光を浴びながら、誰に見られることもなくコツコツと成長してきたんですよね。

人も仕事も同じで、うまくいかない時や失敗も、見方を変えれば魅力や味になるもの。今はちょっと“あばた”に見えても、いつか誰かにとっての“えくぼ”に変わる日がくるかもしれません。

……と、ただのお芋を見ながらそこまで考えてしまった私です(笑)

来年こそは“つるすべ美いも”を目指してリベンジ予定!と張り切っている上司のために、良い薬(農薬)をご存じの方がいらっしゃったらコメントください(笑)

ちなみに今はダイアジノンを使っているようです💊

今年のあばた顔のいもさんも、見れば見るほど愛おしく思えてしまうのでした🍠✨

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